ヌルンジ(おこげ)ってスープ枠なんでしょうか?
ヌルンジ脳内再生
頭の中でヌルンジの作り方が脳内再生されたので作ってみました。
炊飯器がパカっと開いて、ボウルに入れて、麺棒で潰して、焼いて、煮て、お供えする・・・
ん?供える・・・???
正しい作り方はわかりませんが・・・笑
やってみることにしました。
ヌルンジ作り
さて、お茶碗一杯分くらいのお米をボウルで潰してからフライパンへ。
膨らんでいるところはスプーンでペシペシ。
焼いていきます。
さらに火を入れていきます。
カリカリにしてみました。
このおこげですが韓国人だけでなく、意外なところでイラン人も好きでした。サフランライスをココナッツオイルで焼いてパリパリにしたおやつを作ってくれた人や、お家に招待してくれた時にイラン式のおこげを出してくれた人もいました。
夫もこれ好きみたいです。夫が好きなのはシンプルに焼いただけのもので油も使いません。
お煎餅みたいにカリッカリになったらお湯でポコポコ。
脳内再生の中でできたものはまだ形が残っている状態で出来上がっていたんですが、夫が「水が多すぎる」だとか口を出してくるので以降好きなようにさせました。(バトンタッチ)
完成
出来上がりです。
先程の脳内再生ですが、なんとなくお供物のリクエストのように感じたので供えてみました。
お供えするといっても、立派な神棚や仏壇があるわけではないので、お札の前に置いただけですが・・・(๑╹ω╹๑ )
韓国式の稲荷寿司と味噌汁(チョングッチャン)と一緒に
夫が韓国式の稲荷寿司と味噌汁(チョングッチャン)を作ってくれました。
韓国の稲荷寿司って三角形なんですよね。
見えるかな?チョングッチャンなので納豆のような豆が残るお味噌汁です。
夫も私も納豆はそんなに得意ではないんですが、この味噌汁に入っている納豆化した豆になるとむしろ好きになるので不思議です。
夫はヌルンジとチョングッチャンを同時飲みしていました。正確に言うと、ヌルンジはデザート的に最後に食べてたかな?
私は食べてませぬ・・
ヌルンジってスープ枠になるんでしょうか?
夫「スープ用だってば。何回言うの!」
じゃあ、あの味噌汁(チョングッチャン)は何なんだろう。
疑問が尽きない我が家の日韓交流です。