最近悩んでいるのは「子どもをどうするか」ということです。
※今回のブログの内容は抵抗のある方もいると思うので、霊的なことに抵抗のある方は読み進めない方がよろしいかと思われます。
今世のテーマ
16歳の時に子どもは産まない!と決めてからかなりの年月が過ぎ、私もアラフォーになりました。
夫とは結婚時の条件の一つに「子どもを作らないこと」を挙げていますし、今でも自分が望むのかというとやや謎ではありますが、年齢的にもそんなことを考えるようになりました。
というのも、1年半ほど前になぜだか今世のテーマが「子どもを産み育てること」だと気づきまして、そのまま気づかないふりをしていましたが、義家族からの懇願も止まないこともあって、近頃は葛藤するようになりました。
母方の家系
ところで、いきなり変なことを言ってしまってごめんなさい。
胡散臭くて仕方ないですね。
さらに突然ですが、うちの母方の家系は代々霊感が強く、霊山で修行した人なんかもいます。
自分のそれはかなり弱い方だと思われますし、見えない何かを信じろという方が無理なことは理解していますので細かい記載は自粛しますが、時々ブログに書いている怪しい言葉は多少そういう経緯があってのことです。
(高い教育を受けた方の方がより懐疑的な傾向にあるのはわかっております。真面目に話をしたところで、旧帝大を出ている身内は皆揃って鼻で笑ってフンッ!ですし・・)
そんな中、母親ともわけあって疎遠にしております(海外に出たのは家族から離れたかっため)ので、自分は親不孝者ですし、日本を捨てて逃げた変人だと思われても仕方のないことなのかなぁと思います。あ、今でも日本は大好きです。ここだけは強調させてくださいませ、ね。
と、そういうわけでうちは事情が複雑なこともあり、出産しても日本の身内に頼ることができないため、覚悟を決めかねる要因の一つとなっています。
韓国の義家族の願い
そんな中、韓国にいる義母と義父の願いは一貫して変わらず「一人でも良いから子どもを産み育ててほしい」ということです。
人間は欲が湧く生き物なので、子どもを産んだら産んだで今度は韓国へ来いだとか住めだとかいうのでしょうけれど、それでも現実的に考えて、私の場合はカナダで産むよりは韓国で産む方が良いのかなぁなんて思います。ただ、数ヶ月養生した後は必ずカナダに戻ってきたいですけどね。
韓国は産後ケアを専門に行う産後調理院が進んでいるので、出産後のアフターケアは万全、義母と義父も喜んで面倒を見てくれるような気がします。義姉2人が合計6人もの出産後ケアをしてもらったところがあるので、うちもそこでお願いすることになると思います。
ここの先生は物腰が柔らかいことと、検診の際に私が韓国語ができないとわかるとすぐ英語に切り替えてくれて大変ありがたかった記憶があります。
日本の家族との問題がなければ、カナダで産むの一択だと思いますが、私の周りでは意外とカナダでの出産トラブルを聞くことが多いこともやや気になります。
漢方で体内を整える
そんなことを言っても、年齢的に不妊治療を受ける年齢なのかもしれないので、できるかもわかりませんが、私の場合ですと42歳まではなんとなくできる気はします。(現在30代後半)
もし産むことになる場合、年齢的にも韓国のやり方で妊活を始める何ヶ月か前から液体の漢方薬を飲み体内を整えていくことになります。漢方薬の凄さは知っているので、この点についての抵抗はないです。
おわりに
と、ここまで書いて思ったのですが、自分の中ではだいぶ挑戦することに傾いているようですね。
かと言って、夫の出勤も始まっていますし、来年の春頃は夫の仕事の都合上こちらを離れられないこと、漢方薬をまだ飲み始めてもいないこともあり、妊活するとしても夏頃の開始になるのではないかと思いますが、、、ね。
私としては、未だに授からなくても良いという考えもありますが、子どもを産み育てることが自分の「今世のテーマ」だと考えると、同じようなテーマを持った人生を来世でまで繰り返したくはないなぁ〜なんて思ったりもします。
おまけ:怪しい話を書いた経緯
さて、今回はちょっと怪しい内容のブログになりました。
このような話が苦手な方もいるかと思いますので、実はかなりの時間書くことをためらっておりました。実際、スピ系みたいな方には変な方も多いように見受けられますし、商売しているわりにはその能力が低いように感じる方も少なくないので、その仲間になりたいみたいに捉えらえられてしまう可能性があることにも抵抗がありました。
しかし、こういうみえない現象(怪しいので割愛)が起こることも含めて自分なのかなぁと近頃は思えるようになり、思い切ってほんの少しだけ書いてみた次第です。
あ、ツボを売りつけたり、セミナー参加を促したりはしませんよ。笑
最後まで読んでくれてありがとうございました。