久しぶりに漢方医院で漢方薬を処方してもらいました。
液体漢方
生理痛にとてもよく効く液体の漢方薬で、二週間分の処方です。
こちらは体質や体調に合わせたオーダーメイドになります。
私の場合、漢方薬を飲み始めてから冷え性が完全に治りましたし、今では肌トラブルもありません。一度処方箋をいただけば数ヶ月〜8ヶ月ほど効果が続きますので、お高いですが総合的に考えるとお安いのかもしれません。
小麦粉LOVE問題
最近パンをよく焼くこともあり、お腹の強い夫がほぼ食べているとはいえ普段よりも小麦粉の摂取が多い毎日です。
生理痛用の液体漢方薬を飲む場合「小麦粉禁止」が常識のようですが、私は普段からサンドイッチやラップをよく食べるので・・・
「昔からこういう食生活で生きてきているのですが、小麦粉の件って少しでもどうにかなりませんか?」と先生にわがままを申したところ、
先生「では、小麦粉を摂取した場合は、少し時間を置いてから飲むようにしてください」
そうおっしゃっていました。
ということで、本来は食後30分後の服用が正しい飲み方ですが、小麦粉系統を食べた時の服用は食事二時間後くらいにしています。
診察もコロナ体制
コロナのことがあり、州の保健機関の監視の下診察にはあらかじめ予約が必要になりました。
予約数など申告する必要があるようです。
さらに支払いの方も一時間あたりの上限数が決まっているようで、うちの場合診察が終わってから20分くらい経ってから支払いを終えました。
院内もマスク必須に、診察室内では先生の机と患者席の間に透明のガードができていました。
ただ漢方医では脈を測る必要があるので、その際には直接脈診があります。
人々がお互いに気持ちよく生活するためですものね、できることは協力していきたいです。
苦い〜から効く
さて漢方ですが、相変わらず苦い〜。
でも今ではだいぶこのような味に慣れましたし、むしろ好きな味になりました。
「良薬口に苦し」を信じています♪