Life in Bloom

カナダ在住。韓国美容法や民間療法、漢方、東洋医学的な考え方が好きで実践中。韓国ネタやカナダでの生活をメインにした雑記を書いています。

韓国行きはなくなりました

スポンサーリンク

夫に持病ができたことで、カナダでの医療制度への不安から韓国行きを考えたことが一時期あった。

が、ふいに「韓国に住むなら、生活が整うまでお母さんの家に住むよ」と夫。

これに私は心中発狂した。

 

韓国滞在日数イコール義実家泊数 

f:id:livingcanada:20190317095202p:plain

 カナダ在住ということもあり、渡韓が決まれば義実家行きも強制執行となる。

そこまでは婚姻関係があるわけだし仕方ないとしても、韓国滞在日数イコール義実家泊数となることはどうしても納得がいかない。

夫いわく、

「韓国的には、家があるのにホテルに泊まるのはもったいないってなるから・・」

「お父さんとお母さん的には、部屋も空いているのに外で泊まるだなんてありえないよ」

だそうだが、

私からすれば、義実家にまるごと二週間から一ヶ月のステイだなんてありえない。

しかし、ただでさえ嫁の立場は低く、韓国語も話せないような者の意見など受けいられるはずもないので却下される。

それなのにもかかわらず、日本よりは女性の社会的立場がやや高いように感じる韓国。

さらっとはブログに書けない、外国人嫁にはなかなか理解しづらい社会構造がそこにある。

 

義家族からの韓国に戻ってこい攻撃がすごい 

f:id:livingcanada:20190317095011p:plain

 前述したように、夫の持病発覚から韓国行きを考えたことがあった。

義母が勝手に購入した夫名義のアパートの一室が釜山にあるため「そこに住めばいいじゃん」と散々言われてきており、義両親は可愛い末っ子夫の帰りを今か今かと待ちわびている。

嫁は金魚のフン程度にしか思われてはいない。

当然ながら夫が連絡をする度に帰国を促す類のプレッシャーも毎度かけてくるし、韓国へ行った日には家族から総攻撃である。

義母はカカオトーク(メッセージを無料送受信できるアプリ)が使えないので、連絡を外人嫁にまで強制してこないのは幸いであるが・・「あなたの人生なんだから好きなように生きてみなさい」とはならないようで。

義両親が関わってくる場合100%こちらが受け入れなければならないということに「人権とは・・」と思い始めてしまったが最後。

そんな背景があったので、覚悟を持ってカナダ永住権取得に挑戦し移住した。

 

病気をキッカケに韓国行きを考えた。少し。でも撤回

韓国生活時はそれこそ沢山の事件が起こったけれども、一生付き合っていかなければならない病が発覚ともなれば外国で生きていくのには不安がつきまとう。

それならば、カナダらしからぬ差別感情の根強いこの土地で、仕事だけを理由に無理していきていくのもなぁ・・・と思うことも多くなってきた。

そこで「韓国行きも考えようか」という話になっていたのだけど、なんと「生活が落ち着くまでお母さんの家に住む気がないのならば、韓国に行こうなんてもう言わないで」と夫がのたまった。

夫の体のことを考えての渡韓案だったがさすがに義実家住まいはキツイ。

私のこともちょっとは考えてほしいと思ってしまうのは、単なるワガママなのかしら。

 

賃貸契約長すぎ問題 

f:id:livingcanada:20190315102041j:plain

 釜山にある夫名義のアパートの一室は、トランプだかロッテだったか韓国的にはブランドアパートらしいが、その素晴らしさを語られたところで外の人間である私はそんなことに興味がない。

それよりも、注目すべきはそこに入っている住人との契約を最近更新してしまったのだそうだ。

更新期間は驚きの「3年」※ということだった。

ということで少なくとも3年は住めるアテもないし、職無しの状態で韓国に行くとすれば新規賃貸契約は結びづらいので、義実家の空き室に入居するというのはごく自然な流れだといえばわからなくはない。

が、それはあの義母の性格がもう少し穏やかだったならばの話である。

可愛いところもある義母だけれど、悪霊が降霊したのではないかというほど性格が豹変してしまうことが多々ある。

こうなるともう誰も手がつけられない。

クリスマス・イブに散々な目に遭っているし、その他にも色々と事件の多い義母なのであります。

 

他人事のように『なんとかなる』と言ってくる義兄は甘い 

f:id:livingcanada:20190317095433p:plain

そんなこんなで現段階での韓国行きは流れた。

家問題もそうだけど、カナダの医療制度に不安はあれど悪いわけではないことと、韓国では壮年での転職が無理に近いほど難しいというのも大きい。

一方で、家族の窓口である義兄(長男)は大手勤務だからか何なのか、一般社会の感覚にやや疎いようなところがあり、それでも「ま、来たらなんとかなるんでしょう?」と無責任に渡韓を薦め続けてくる。

「やれやれ。」

渡韓を強く促してくる義兄相手に、夫が思いがけず日本語で呟いていたので笑ってしまった。 

まさかうちの韓国夫、村上春樹を知らないよね?と。

 

※韓国の賃貸事情

f:id:livingcanada:20190317095556p:plain

韓国には「チョンセ」と呼ばれる独自の賃貸システムがあって、このシステムの特徴は「保証金」が発生するということです。

保証金さえ払えば外国人でも比較的簡単に部屋を借りることができるわけですが、額が500万~1000万円と大きいです。(条件によって100万円くらいからできます。

大家さんは契約期間にその保証金で大抵資産運用をする仕組みで、契約終了時に問題がなければ満額返してもらうことができます。

実際に自分が韓国に住んでいた時もソウル物件・釜山物件ともにきちんと満額返金してもらえました。

この「チョンセ」の額によって家賃が「無料」になったり「半額」になったり「割引」されたりします。

月払い「ウォルセ」を選ぶこともできますが、「ウォルセ」だと割引等なく損するというイメージがあり好まれない印象があります。

 

 

こういう記事もあります:

 

www.alena-lib.com

韓国に住むことは(今の所)なくなりましたが、訪韓問題はちょいちょい起こります・・