Life in Bloom

カナダ在住。韓国美容法や民間療法、漢方、東洋医学的な考え方が好きで実践中。韓国ネタやカナダでの生活をメインにした雑記を書いています。

キャリアフェアがキャンパス内でありました

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キャンパス内で在校生向けのキャリアフェアがあったので、のぞいてきました。

今回はカナダで自分が通っているカレッジ内で開催されるキャリアフェアについて書いてみようと思います。

 

キャリアフェアはキャンパス内で定期的に行われるイメージがあります。

➤ボランティアの機会

➤夏季バイトのフェア

➤エントリーレベル職のフェア

➤専攻から専門職へ直結するキャリアフェア

 

例えば以上の4つです。

目指すのは、学んだ専攻を活かすためのフェアでの収穫や、面接、採用内定だと思いますが、それ以外の経験も本就職までのステップとして大切であると考えられているようです。

そのためでしょうか、どのキャリアフェアも盛況なイメージがあります。

 

➤ボランティアの機会

カナダでは、ボランティア活動への積極性・経験はとても見られているように感じます。

奉仕精神や社会貢献度は人間としてとても大切なことだと考えられているので、積極的にボランティアをしてきた人は、会社での採用プロセスだとか入試選考時にとても考慮される傾向があります。

 自分が今働いている職場では、マネージャー以上のポジションの人は定期的な地域貢献活動に参加しないといけないという決まりがあるのですが、一般のカジュアルバイトでも機会があれば参加すべきです。

大きな会社組織内で働いていると、他部署の人だとかお偉いさんに名前を覚えてもらう機会がなかなかありません。

しかし、ボランティア活動に参加すれば、カナダ人は気軽に話をしてくれることが多いので、そこから顔見知りになることができます。

そして、顔見知りになりポジティブな印象を持ってもらうことができれば、社内で部署異動の希望が通りやすくなったり、昇進の機会も増える傾向にあるようです。

 とは言え、正直言ってはじめの頃は給与の発生しないボランティア活動にはかなり抵抗がありましたが、いくつかやってみて感じたことは、人から感謝されるというのは気持ちが良いですし、リーダーシップの勉強になったり、人とのつながりも広がるのは本当だということです。

おかげでボランティア活動はとても大事なものだと考えるようになりました。

 

➤夏季バイトのフェア

ちょうど今、キャンパス内で夏季バイト募集の張り紙があちこちに貼られています。

あと1ヶ月もしたら、夏季バイトの雇用フェアも行われることでしょう。

カナダの夏の短期バイトの面白さといえば、自然の中で働ける機会がとても多いということではないでしょうか。

町中から数十分もドライブすれば大自然が目の前に広がるので、土地地形を活かしたアルバイトの募集が多いように感じます。

家から通える場所での機会があったら、この夏はそういったザ・夏バイトを経験してみたいです。

これは個人的な意見ですが、カナダ人は自然をとても大切にし自然環境への意識も高いので、そういった自然の多い場所での短期バイト経験は面接等で良い会話の材料となるのではないかと思います。

アウトドアが趣味な人が非常に多いので、経験があれば面接時に思いがけず趣味の話で盛り上がれるかもしれません。

(面接で「休日の過ごし方」を聞かれることがよくあります)

 

➤エントリーレベル職のフェア

エントリーレベル職として、主にカスタマーサービス係関係募集のフェアがあります。

ここでは大手銀行のハイアリングフェアについて書いてみます。

日本と違うと思ったのは、カナダでは銀行の窓口係はエントリーレベル職であるということです。

お金に関する個人情報を扱うのでリファレンス(照会先)はしっかり確認されますが、英語にひどい問題がなければ比較的誰でも入れる職であるようです。

私の周りでも、数人カスタマー サービス リプレゼンタティブ(銀行窓口係)として働いている人がいますが、採用された人は謙遜で「誰でも出来るよ」と言っていると思っていました。

数人のカナダ人から同じ話を聞き、これが本当のことだと知った時はたいそう驚きました。

 同僚で銀行窓口でも働いている人がいるのですが、彼女から聞いた話によると、エントリーレベルの職なので給与は最低時給に近いそうです。

しかし、社会的信用度が高まるということで、強いリファレンスを得るためにも本就職前に窓口を経験しておくみたいな人たちが存在するそうです。

ちなみに、銀行の奥部屋勤務になりたい場合はキャリアルートが全く違うので、窓口業務とは全くの別物として考えるべきなのだそうです。

他に、レセプショニストや携帯キャリアサービスの会社でのカスタマーサービス、保険のクレーム業務や、スケジューラー※の募集なども見かけたことがあります。

※職場スタッフのシフトを組むことを専門とする職

 

➤専攻から専門職へ直結するキャリアフェア

学内の専攻数がいくつあるかはわかりませんが、業界ごとのキャリアフェアが定期的に行われます。

少し前は技術職現場系のキャリアフェアがあり、つなぎや作業服姿の学生たちで溢れかえっていました。

会社案内のパンフレットを片手に、レジュメ代わりに経歴書のようなものをその場で書いていたり、ミニ説明会を開いているブースもあり、とても活気のあるキャリアフェアでした。

また、先日はホスピタリティー業界のキャリアフェアがありました。

チラッと様子を見に行ったところ、自分が働いている会社もフェアに参加していて、人事部の人たちと卒業生数人が来ていました。

自分はすぐ迎えのブースにあった某ホテルの話を聞きに行きたかったのですが、アシスタントディレクターが私を見つけて声をかけてくれたので、なんだか気まずいかなぁと思いそちらへは行けませんでした。

人事部の人たちは忙しそうだったので挨拶だけしてすぐ立ち去りましたが、沢山いる従業員の中でまさか名前まで覚えてくれているとは思っていなかったので、気恥ずかしさもありましたが嬉しかったです。人事の人ってすごいですね。

他に、何のキャリアフェアでも比較的よく見かけるのは、軍関係、警察などのブースです。マリーンやネイビーとかってカッコイイな!っていつもしびれるんですが、応募資格には市民権が必要なので、彼らの鍛えた身体に目の保養をして通り過ぎるのみです。

 

おわりに

雰囲気だけでも十分楽しめますが、ここからネットワーキングが広がっていけたりするのがカナダ。

基本は本科生向けのキャリアフェアですが、学生やEAP生でなくとも、雰囲気や市場を知るためにも、機会があれば是非とも足を運んでみてほしいです。

キャリアフェアのような情報は、大抵の場合学校のウェブサイトのトップページなどに突然載せられるので、興味のある人はこまめにチェックしてください。