Life in Bloom

英語赤点組だった私がカナダで永住権を取得(PNP)。Life in Bloom(人生真っ盛り)という意識で生活するカナダ生活と在住歴のある韓国話をお届けします。

英語発音が少し良くなってきたらしく、周りの反応が変わってきた。そしたらカナダ生活が楽しくなってきた

スポンサーリンク

f:id:livingcanada:20180324151329j:plain

 最近カナダ生活が楽しい。何がカナダでの生活を変えたかと言うと、英語の「発音」が少しずつ変わってきていることなんじゃないかと思う。

 

発音向上がカナダ生活を変えた

まだまだ失敗も多いし、勘違いや早とちりもある。伝えたい表現が上手く出てこないこともある。だけど、英語を聞き返されることが格段に減ったと感じる。

眉間にシワを寄せられなくなること、それと、ほぼ無視されていた同僚が話してくれるようになったこと。それだけでなく、ゲストとしてやってくるお客さんの反応や態度も明らかに変わってきたというのは、やはり前よりも英語の発音がわかりやすくなってきたからだと言うこと以外に考えられない。

 

英語の発音力は田舎生活ではとても大切

 英語の発音。たった1つのことだけど、この1つは大きい。

この町に来て以来、マジョリティとは程遠い、アジアなまりの残る発音を持っていることがずっとコンプレックスだった。だけどコンプレックスが消えてきてくれると、ほのかな自信が身体の奥底の方から湧き出てくる。

課題がまだ残る中でも、少しでも自信がつくというのは本当に大きい。最近カナダ生活が楽しいだなんて、冒頭で書き始めてしまうほどだもの。

 

発音が向上したら話してくれる同僚が増えた 

 色んな同僚と話せるようになったことで、新たな発見が出てきた。

 

IT業界が本職の同僚

仮想通貨について話せる同僚が意外なところから出てきた。彼は現在はプログラマーが本職、過去にこの職場でフルタイムで働いていたので、その関係で今もバイトとしてたまに働きに来ているそう。

そんな彼が、IT業界の話やIT基礎知識の話なんかを教えてくれるので面白い。仮想通貨については批判的な意見を持っているけど、彼のボスはブロックチェーンがどうたらででマイニングがなんとかをしているらしく、批判しながらもやや詳しいところがまた興味深い。多分やってるな、彼。

 

アイビーリーグ出身のアメリカ人

 ほかに、なんと同僚にアイビーリーグ卒の人がいた。アイビーリーグと言えば、ハーバードをはじめとする名門私立大学8校だ。彼女は生まれも育ちもニューヨークで、カナダ人との結婚でこの町にやってきたという。

この彼女は移民とは話をしてくれなかった同僚のうちの1人だけど、最近になって話をしてくれるようになった。私の発音に慣れてきたという説もあるけれど、これをポジティブにとらえるならば、恐らく悔しさをバネにした発音向上への努力が報われたことと、彼女の慈悲心からくる。

カナダ発音の本が売ってなかったから、たまたまアメリカ発音用の本で発音を練習していることがどうも良かったらしい。アメリカ発音初心者なので決してナチュラルではなく、わざとらしいほど大げさなアメリカ音を出すことしかできないけれど、それに彼女は「キャキャキャ」とウケて笑ってくれる。

そうこうしているうちに、いつの間にか会話にも参加させてくれるようになった。

 

田舎生活では発音はその人のレベルさえ決めてしまう 

 英語は個人的には「発音力」なのかなって思う。どんなに英語知識があっても、優秀な人であっても、経験上技術職でもない限り、発音が悪いとそれだけで全ての功績は帳消しとみなされてしまう傾向があり、悲しい思いをしたり扱いをされる人たちを数え切れないほど沢山見てきた。

反対に発音さえ酷くなければ、大抵のことがなんとかなったり、実力よりも高く評価されるような気がしてきた。発音の差だけで人間の器を決められたり態度がこうも変わるなら、過小評価よりは過大評価されたいじゃん、やっぱ。

自分の英語発音で言えば、まだまだ完全には程遠いながらも、マフィンをマヒンとしか言えないほど発音センスのなかった過去とは、さすがに決別できたような気がする。

ローカルから眉間にシワを寄せられないで会話できることほど爽快なことなないってことを、やっと肌で感じられるようになった。

 

おわりに

 人は自分次第で変われる。自信がつくとなんだか明るくなれるし、明るくなれると周りの人も笑顔になる。冗談が言えるようになるし、冗談を言い合ったりすることで、職場でのワンシーンがなごみ雰囲気も良くなる。雰囲気が良くなると不思議と仕事もきつくは感じなくなる。結果的にポジティブなスパイラルを生み出してくれる。

だから、もっと練習して発音力を向上する努力をしていきたい。そしたらきっと、もっとカナダ生活が良くなるって信じてる。

カナダ生活が再び好きになってきた。素直に嬉しい。良きかな。