Life in Bloom

英語赤点組だった私がカナダで永住権を取得(PNP)。Life in Bloom(人生真っ盛り)という意識で生活するカナダ生活と在住歴のある韓国話をお届けします。

カナダのEAPで最終レベルのライティングクラススタート。ここの1セミスターはたったの2か月?!

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実は、今週から今度こそ最終レベルのライティングクラスが始まった。前回のライティングクラスが最終クラスだと思い込んでいたけど、ここのEAPはクラスのシステムとコース期間が他とは違っていた。

 

通常1セミスター(約4か月)→ここは2か月

この学校は二倍速以上の速さでコースが進められる”迅速システム”であることが多いようで、EAPでもそのポリシーを採用している。通常のESLやEAPでは、ベンチマーク1つ上げるのに1セミスター(約4か月)を費やすのに対し、ここではなぜだか半分のたった2ヶ月で1タームをカウントする。

 

ベンチマークを1つ上げるのには4ヶ月程度かかる

ベンチマークを1つ上げるのには4ヶ月程度かかるとどこかに書かれていたのを見かけたことがある。自身の経験から4ヶ月で1つ上げるのはかなり難しいと感じてきた私には、2ヶ月でのチャレンジはやや無謀にも捉えられる。

「上の方でベンチマークを1つ上げるのはかなり難しい。下の方の1つとは大きな差がある」とLINCの先生が言っていたことがあったけど、自分でもそのように感じる。なので、わたしとしては時間をかけてじっくりライティングをやっていきたいのだけど、入りたいと思っている学校がここのカレッジなので、このポリシーに従うしかない。

 

スパルタな先生のお言葉 

「涙なんぞで水分を無駄にする暇があったら、黙って歯を食いしばってやれ」と、とある先生から言われている人を見たことがあるけれど、ここはなかなかスパルタのEAPポリシーがあるようだ。その通りなんだろうけれど、なかなか厳しいことを言う先生ですな。カナダはマルチカルチュラリズムなので、先生の出身国もそれぞれに異なり、それによって文化も考え方も全く違う。

 

今の先生は・・?

ちなみに、今期の先生は北欧ルーツのカナダ人の先生で、

「授業はプロフェッショナルな態度で望むこと。また、私のことはDr.〇〇(下の名前)と呼ぶように」と仰せになった。(PhDを持っている先生)

厳しそうな先生に当たってしまった。ちっ。

 

 

 ”迅速システム”はこう動く

話はもどって。

例えば、メインプログラムでのデンタルアシスタントコース。このコースはたった8ヶ月でコース修了となるそう。通常他ではだいたい1年かけるところを4ヶ月短縮して終わらせるには、めまぐるしい速さの授業スピードについていかないといけないということになる。

で、ついていけない人はどうなるか?というと、容赦なく脱落だとか、やり直し、取り直し、となるんだそう。

怖すぎる。

 

EAPでも”迅速システム”導入 

EAPクラスも例外ではないようで、前の中国人先生のライティングクラスからも、3,4人クラスを上がれなかったそう。その場合、同じレベルを違う先生・クラスにて合格できるまで何度もやり直すか、あるいは去っていくという選択しかないのだそうで、この話を聞いて寒気がした。EAPコースは決して安いものではないし、それがインターナショナルともなると毎回莫大な支出となる。

今の新しいクラスにも何度かやり直している人が数人いるようで、”迅速システム”の良さとは何ぞ?と考えてしまう。やっぱり運営側の経営ストラテジーなのかなぁ。なんだかなぁ。

 

ハイスコアが必要とされるからか

目指すプログラムによっては、かなり高得点を取らないと入学最低基準に満たないこともあるので、残り5%や10%の成績UPを目指すために何度もやり直しているのかもしれない。(例えば某医療系だったらベンチマーク9(CLB9=IELTS7.0)が必要なので、A以上+αでないと入れないのかもしれない。)

 

成績の目安 

参考までに。学校サイトから成績表の目安を貼り付ける。

Percentage   Letter   Grade
Grade     Grade   Points
90-100       A+    4.0
85-89      A      4.0
80-84      A-     3.7
77-79      B+    3.3
73-76      B      3.0
70-72      B-     2.7
67-69      C+    2.3
63-66      C      2.0
60-62      C-     1.7
55-59      D+    1.3
50-54      D      1.0 Minimal Pass
0-49      F      0.0

見方は90-100%のスコアで成績が A+。GPA(Grade Points)は 4.0です。といった感じ。「北米ではGPAはどこにいってもつきまとうので、なるべく高いポイントを目指しなさい」という話をいつか先生が言っていた。

 

おわりに 

それにしても、同じことを習ったってやり直したって、たった2ヶ月のタームでライティング力は向上するものなのかしら? この2ヶ月は相当頑張らなきゃあいけないなぁと恐れを抱いているわたくし。ではあるけれど、なんせ入るプログラムが未だ決まらないので、どこか他人事ではある。心を入れ替えないとヤバそうだ。 

ところで、クラウディア(メキシコ人)とは今期も同じクラスになれたので良かったが、もう1人のコロンビア女子とはクラスが離れてしまった。どうも成績順でクラスが割り当てられたという噂があり、聞いたところによると、確かに前のクラスから上がった子たちと自分の成績はほぼ一緒だった。

実は学歴重視で結構な競争社会のカナダ。

メインプログラムに入るずっと前から、すでに戦いのゴングは鳴っているようだ。

歯を食いしばってなんとかついていこうと思う。