Life in Bloom

英語赤点組だった私がカナダで永住権を取得(PNP)。Life in Bloom(人生真っ盛り)という意識で生活するカナダ生活と在住歴のある韓国話をお届けします。

何ともスッキリしないKindleのポリシー。海外在住者には結局不便な頃に戻った

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近頃活字に飢えている。

流行りもわからなければ日本のテレビの面白さがわからなくなってきてしまっているので、英語の勉強も兼ねてアメリカンドラマ『SUITS』を観ているの。

毎回数々の新単語と表現やスラングに出会えるので勉強になるのはもちろんのと、アメリカの社会や常識・価値観なんかについての理解力も少しずつわかっていけることが面白い。

だけど、反対に失われつつあると感じるのが、度々書いてきているけど日本語力。

 

もうね、普通の見知らぬ日本人と、日本語できちんと会話ができる自信がないです。

 

嗚呼、初夏には日本に数日立ち寄るというのに。

このままでは、明らかな日本人なのに、やたらカタコトの変なおばさんになってしまう。

不審な動きと表現に、アスペルガーだとかのナントカ症候群的なものに心の中で認定されるならばまだしも、通報されてしまったらどうしよう。

ただ、家系ラーメンというものが食べてみたいだけなのに。もし誰かに通報されてしまったら、それはもうナイトメアでしかない。

というわけで、正しい日本語を思い出すためにも活字欲求を満たすためにも、書籍やエッセイを読みたいと思っているのだけど、これがKindleさん、海外在住者には敷居が高いんですわ。

 

Kindle Unlimitedでは目ぼしい本は大方読んでしまいつい先日退会した。

また、読みたい書籍が10冊ほど増えたら会員になる予定で、こういったことを繰り返している感じ。

せっかく正規のお金を払ってKindle本を読むのならば面白いものが読みたいと思い、ネットでおすすめのエッセイなんかを検索した。

 

で、早速Kindle版を数冊購入しようとしたんだけど、なんと『全拒否』された。

出版者または権利者により地域制限が設定されている場合があるため、一部のKindle本は日本国内のお客様にのみ提供しております。この場合、日本国外のお客様はご利用頂けません。

一時的に日本国外を旅行中ですか?

その場合、注文手続きを進めるには、カスタマーサービスにお問い合わせください

日本国内に在住の場合は、コンテンツと端末の管理 で居住国が「日本」に設定されていることをご確認ください。

居住国の設定は、こちらからご確認いただけます。

・・なのだそうでございます。

少し前までは海外の住所でも買うことが出来てKindle便利だなーって思ってたんだけど、最近出版元のポリシーが次々と厳しいものへ変わってきているらしい。

 

こういう時、日本に住所のない私は困ってしまう。

Kindleの大きな利点は、書籍を日本から送ってもらうよりもコストがずっと安く、すぐに読めることが魅力だと思っていたのだけど、現実はそう甘くはない。

さらに日本のクレジットカードを持っていないので、そのことが敷居をさらに高くしている。

事実、住所を日本の実家に変更してみたけど、それでもKindle本は購入できなかった。

なんなのよ。

 

エッセイを読んでクスクス笑いたかったのだけなのに。

海外在住者には、手に取り、笑い、やがてファンになるだろう可能性さえも許してくれないKindle、もとい出版社。

購入の意思さえも否定されるとは想像もしなかったので、言葉を失ってしまう。

二次配布への懸念だとか、税金関係などでどうしようもないことがあるのだろうけど、それにしても何ともスッキリしないポリシーですね。