Life in Bloom

英語赤点組だった私がカナダで永住権を取得(PNP)。Life in Bloom(人生真っ盛り)という意識で生活するカナダ生活と在住歴のある韓国話をお届けします。

このブログについて

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 とあることがキッカケで、今月でブログをやめようと思っています。

告知もしないまま、何となくブログをやめるタイミングを見計らっていたら、結果的にただの放置となっていました。

ブログ放置の間にも、めげずに毎日訪問してくださる方がいらっしゃったり、ブログランキングボタンを毎日押していてくださった方がいるみたいで、申し訳ない気持ちとありがたい気持ちでいっぱいになったので、このブログについて思うことを少し書いてみようと思います。

 

※約4千字あります。お時間があり、ややネガティブな話でも大丈夫だという方のみ読んで下さいますと幸いです。

 

 

日本語がうまく書けません

 日本語力への自信のなさから、文体は敬語ではなくタメ口と言いますか、「である」調で文面を終わらせるような形をとっています。そのため、物事を言い切っているような、強い印象を与えてしまう書き方になっているのかもしれません。

 例えば、『カナダでは◯◯しがち』などと書くことがあれば、それはあくまで自分の周りで起こったことであり、話半分に聞いてくださると大変助かるのですが、まるでわたしが『カナダ全土では100%◯◯だ』と言い切っているような書き方になってしまっていたようです。不快な思いをさせてしまったようで反省しました。

 

差別体験について

 また、『差別体験』の話を書くことがあるのですが、差別は日本でだってどこでもあるものではないでしょうか。勘違いでも、自分の意識で呼び込んでいるわけでも、気のせいでもなく、人間の本能として起こるものなんじゃないかと思います。

どなたかのブログで書かれていましたが、『自分とはちがう』という認識がそういった差別意識を無意識に作り上げる傾向があるのだそうです。だから、馬鹿にするとかそういうわけではなくても、ただ違うから驚いたり、対応にどうして良いのかわからずに、変な態度を取ってしまったりすることが起こるようです。その反応は様々で、人によっては、態度に出さないこともあるし、出さないつもりでも出てしまう人もいるし、反対に、不快な思いを態度に出してしまう人も、あるいは態度だけではなく言葉でも放つ人も見受けられます。

 

町のサイズ

 これは、個人的には『町のサイズ』が問題なのではないかと思います。

この町で起こることが他の町よりやや多いように感じるのは、単に小さな町なので、マルチカルチャー化がそこまですすんでいないこと、それと、外国人に接する機会が大都市に住んでいる人と比べると圧倒的に少ないからなのではないかと思います。

 このことは最近アルバイトをはじめたことで、ますます感じるようになりました。例えば、初めは職場でかなり存在を警戒されていたと思います。

 住んでいる町はカナダとは言っても、トロントやバンクーバーのような大都市ではないので、働いている人がほぼ白人であれば、お客様もほぼ全員白人ということが少なくないようです。

 自分の職場で言えば、アジア人だとか肌の暗い人は、例えば約400人の宴会があったとすれば、だいたい1~3人見かける程度です。多くても、同時に10人はまだ見かけたことがありません。このようにあまり人種の多様性のない町に住んでいます。(学校には様々な人種の人がいます☆)

 

白人30人の中にわたし1人

 例えばわたしのケースで言うと、(移民も含め)ほぼローカルの白人30人が働く中に、ある日突然1人(わたし)だけ、見た目も話し方も全く違う人が初めて紛れ込んできたんです。

 今になって知ったことですが、彼女らは、外国人を見かけたことはあっても、高校を出るまで一緒に外国人とクラスで学んだことがないそうです。(全員ではないと思います。その場で話をした6,7人の中だけでの話です)

だから、わたしが職場に入った時、どうしたら良いのかわからなくてかなり戸惑ったようです。ややキツイことをしてみたり言ってみたりしたのは、どんな人物なのかを反応を伺ったり、あるいは試してみたりしたかったのではないかと思います。

 

今では休日に遊べるようになりました

 完全に受け入れてもらえているのかはわかりませんが、今でこそ普通に話してくれる人が多くなりました。

この間は同僚の家でのお茶に呼んでもらえましたし、今度は同僚2人とキックボクシングに出かける約束をしています。今度ホリスティックのワークショップへ出かける話も、キーファーづくりを教えてくれるって話もあります。

 先日のKombucha会の時も、同僚と冗談を言いあったり、職場ネタで盛り上がったりしました。たまに私の話す表現がナチュラルでなく『へっ?』となることはありましたが、楽しい時間を過ごせました。

 初めの頃の冷たい態度からは想像もつきませんが、ありがたいことです。(初めからウェルカムな態度をしてくれた人もいましたよ☆)

 

立場を置き換えて考えてみる 

 反対に、立場を置き換えてみて考えたら、少し簡単になるんじゃないかと思います。自分もそこまで都会で育ったわけではないので、もし自分の育った町で、明らかに外国人と見える人が目の前にいたら、どんな対応をするかなって置き換えてみました。

(例えば、今まで見たことのない人たちです。スカーフを頭にかぶった人だとか、全身真っ黒な布を被っていて目しか見えないだとか、肌が見たこともないほど黒い人だとか、1人で民族衣装であるいている人だとか)

 見た目があまりにも自分と違っていたら怪訝そうな顔をしてしまうかもしれないし、気にしないつもりでいても結果的にじーーーっと見つめてしまうかもしれない。人によっては『国に帰れ!』って言ってしまう人もいるのかしれません。

 『国に帰れっ!』て言葉を、韓国でもカナダでも言われたことがあります。運良くオーストラリアでは言われたことがありませんが、知り合いでは『F イエローモンキーっ!』と、生タマゴを投げつけられた子もいます。この出来事を強調したいわけでも、被害者ぶりたいわけでもありません。

たまたまその人の虫の居所が悪かったのかもしれないし、単に変な人なのかもしれない。わたしにとっては普通の行動が、その人の目には少しおかしく映ったのかもしれません。

 

なかったことにしないで書く

 そこで、そういう経験があったら、わたしはブログに書きたいと思うんです。海外に出て『先にこういうことがあるって知りたかったな・・』って感じることが個人的には数多くあったからです。心構えがもう少ししっかりしていたら、多少楽だったかもしれないなって、そう思うからです。(もちろん良いことも書いていきたいです。)

 そして、辛いことがあった時は、わたしの場合はブログに書くことで発散させてもらいつつ、負けちゃいけないって思うんです。読んでくれたり、コメントを書いてくれたり、反応をくださる方から少しずつパワーをいただくんです。ありがたいことです。

 

大好きな友達もいます。あくまでマイナー路線です 

 もちろん、カナダで出会った大好きな知りあいや友だちもいますし、知らない方から親切にしていただくこともあります。バスの中だとか電車の中、スーパーやモールの一角などで、知らない人との一期一会な楽しい時間を過ごさせてもらうこともあります。だから、この土地の全員から悲しいことをされていると書きたいわけではないです。語彙力のなさと説明不足から、伝達がうまくできていなかったことを反省しています。

しかし、何と言いますか、良かったことも悪かったことも、話せる範囲で現地の生の声をお伝えしたいと思うのです。

 自分がひねくれているのでしょうか。マイナスなことももう少し知っていたかったと思う部分があり、そういったニッチなディマンド向けにこのブログではネガティブな話も書くことがありました。

 

◯◯系ーについて 

 同じく”『◯◯系』ってこういう人が多いのよね~。”のように書くことのも、あくまで個人の主観です。◯◯人だからこうなのだ!とは決して思いたくないのですが、あまりにも同じようなサンプルが多かったり続いたりすると、どうしても『◯◯しがち』なのかなぁーとつい書いてしまったりします。

しかし、その『◯◯系』と書いている人種にも友達もいますし、なんなら親友と呼んで良いんじゃないか?って個人的に思うほど仲良くしてもらっている人もいます。仲良くしてもらっているヒジャブ(ムスリム)女子と数週間前にお茶をしましたし、個人的には苦手な人が多い印象のある韓国人に親友と呼んでもいいかも?って思う子もいます。

だから、『◯◯系』って書いてしまうのも、あくまでただの戯言です。 ブログを読みながら、ふーーん、この人はこういう経験が多いのねー、土地柄かしらねぇー、なーーんて、茶飲み話のように話半分に聞いてくださると大変にありがたく思います。

 

不快な思いをさせてしまった方、ごめんなさい

 しかし、書き方が下手だったり至らなかったりするせいで、不快な思いをさせてしまった部分もあるようです。こういったことへの反省をふくめ、今回ブログをやめようかなぁという思いに至りました。

 ブログっていうのは、私のように影響力のない一般人のブログだと、ただのつぶやきだったり、一個人の思考をさらけ出すだけの場なので、基本的にはある程度自由に書いて良いんじゃないかと思っていました。もちろん読んでくれる方がどう思うかも自由です。馬鹿だなーとか、視野が狭いなーとか、語彙力ないなーとか、そういうのは全然あって良いと思うんです。

 

HP1

 でも、今回のことはダメージを受けました。反省をしながらブログの書き方を考えていたら、そのまま書きたくもない書き方で当り障りのないことを書くのもなぁと思い始め、そこから『ブログはもうやめようかなぁ』という思いに繋がってきました。

 ブログの方向性を変えるのか、ただブログをやめるのかということは、現時点では保留です。しかし、やめるにしても続けるにしても、一応このことは書いておいた方が良いのかなぁと思ったので、このブログについて思うことを綴ってみました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。