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海外就職:最終面接に行ってきました

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カナダで就職活動(アルバイト)をしています。最終面接に呼んでもらえることができたので、その経験をシェアしたいと思います。

 

今までの過程:

✓オンライン応募

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✓オンラインアセスメント約40分(性格適性検査)

✓電話面接

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✓面接(人事担当アシスタントディレクター)

✓面接(採用部門アシスタントディレクター)

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✓最終面接(ジェネラルマネージャー)←今回はこれについてです

 

 

アルバイトでも例外はなし

自分が応募しているのは「社員」でも「パートタイム」でもなく、「季節労働カジュアル」ポジションです。コントラクト契約で冬の繁忙期のみの数ヶ月のアルバイトといった形なので、もっとプロセスは簡単だろうと思っていました。前回の2回の面接でかなり細かく聞かれたことも驚きましたが、まさかジェネラル・マネージャーとの面接が控えているだなんて想像もしませんでした。

人事担当者によると、「うちはGreatestな人しか雇わないから、採用過程が非常に厳しいの。他の会社に比べると選考過程が多いってよく聞くけど、アルバイトでも例外はないから、大変だけど頑張って!」とのこと。ひえぇー。さすが大手とでも言いましょうか。コントラクトが終わったら契約終了でさよならですが、ここから良いリファレンス(※)をもらえるように頑張ろうって思いました。

 

リファレンスとは

リファレンス(参照・照会)とは、企業が応募者の採用が決まった段階で、応募者の経歴や人柄を問い合わせること。大抵の場合、リファレンス先は2つで、以前の企業のスーパーバイザーやマネージャーに問い合わせる。北米ではほぼ必ずと言ってよいほど、リファレンスチェックがある。

 

ジェネラルマネージャーとの最終面接の事前準備

というわけで、ジェネラルマネージャー(以下GM)との面接がありました。

事前にネットで調べても、GMとの面接に対する情報が見当たら無く困惑しました。

学校の先生に質問したところ、「基本は普通の面接と同じだよ」とのことでした。他に、「GM面接(最終)に呼ばれるということは、ほぼ採用決定だね!」とも言っていました。

その言葉のお陰で多少気持ちが楽になり、本番に臨むことが出来ました。

 

最終面接のドレスコード

なんと面接にドレスコードが指定されていました。「business attire(ビジネスの服装)」と書かれており非常に驚きました。

カナダでは通常、そこまでビジネス過ぎないような格好で出かけていっても良いのですが、ここはわざわざ指定してきているので、限りなくスーツに近いような格好で出かけました。保守系企業のオフィス勤務の格好だと考えると良いでしょう。

自分はジャケットにパンツ、それと雪で道路がぐちゃぐちゃなのにもかかわらず、ビジネス用の黒いパンプス+ストッキングで出かけていきました。(履き替えました)

髪型は清潔な印象である必要がありますが、カナダでは手入れがされていれば髪の毛を下ろしていっても良いようです。最初の2つの面接にはまとめ髪で出かけていったのですが、オフィスで働いている女性たちの髪型を参考にし、最終面接では髪の毛をおろしてでかけていきました。

 

GM登場

GMは会社の奥深くの通路の先にある部屋のさらに大奥の部屋にいました。採用担当部門の方に連れられて部屋までたどり着くと、2人の秘書の方に受け渡され、奥の部屋に案内されました。

(おぉー新聞とかで見る顔と同じだ!)これが私の感想です。非常に物腰の柔らかい素敵なジェントルマンでした。

ここまで来る間に、白人しか見なかったので人種のアンバランスさに頭がクラクラしましたが、彼の笑顔で多少気持ちが楽になりました。

 

GMからの質問

GMはとても上品で丁寧な言葉で迎え入れてくれ、穏やかな口調で話をしてくれました。恐らく、先生の言っていた通り、大方採用が決まっていたんだと思います。しかし、面接は30分に渡って行われました。

GMから最終面接で聞かれた質問は以下:

❏なぜこの会社なのですか?

❏あなたについて教えてください

❏今までのホスピタリティーの経歴を教えてください

❏普段は何をしていますか?

❏(アカデミック英語を勉強中だと言ったので)終えるまでにあとどのくらいかかりますか?

❏他に話せる言語はありますか?

❏将来はどうしたいのですか?(キャリアゴール)

❏ホスピタリティーでいちばん大切なことは何だと思いますか?

❏何かを不満に思っているのに、苦情を言わないお客さんにどうアプローチしますか?

❏なぜ他の国ではなくカナダへ来たのですか?(外国人なので)

❏この町は好きですか?

❏転勤についてどう思いますか?(季節労働採用なのに・・!)

❏会社に求めることはなんですか?

❏最後に質問はありますか? 

こんなところでしょうか。とても穏やかで笑顔のまま話をしてくれたので、話をする間に緊張はいつの間にかほぐれていました。GMはメモは2回ほどしか取っていなかったので、30分の間に沢山話をした印象があります。英語も何度かつまりましたが、季節労働ということで多めに見てもらえたのかもしれません。

(他に質問を思い出したら追記していきます)

 

白人帝国・・

面接が終わると、採用担当部門へ案内されました。それにしても働いている人が、全員白人ローカルで完全なる場違い感を感じざるを得ませんでした。トランプ内閣を想像するとわかりやすいと思います。アジア人は掃除部門でしか見かけませんでしたが、その掃除部門にも白人が沢山いて驚きました。季節労働ポジションでなかったら、絶対ここまで進んでいなかったと思います。黒人も1人も見かけませんでした。印象としてはフランス語を話せる白人が殆どで、次に英語のみの白人カナダ人、白人イギリス人と言った感じの割合でした。

しかし、すれ違った人ほぼ全員が無視すること無く、挨拶をしてくれたのが幸いでした。私を案内してくれた担当者も「この子、今日GM面接だったのよ」と紹介してくれて、それを聞くと「おめでとう!」と何人にも言ってもらうことが出来ました。人間関係が良さそうな印象でした。

 

おわりに 

 面接が終わると、人事担当者と書類のやりとりをしました。ほぼ採用は決まったということであるようです。しかしなんと、バックグラウンドチェックに「リファレンス照会」だけでなく、警察からの「無犯罪証明」も出すのだそうです。私の経験の中では、今までで一番プロセスが厳しい印象でした。

帰り際に、人事のアシスタントディレクターから「次は◯日にオリエンテーションで会いましょう。バックグラウンドに問題がなければ!と言われました。わお。

さらに、不在で会えなかった採用部門のアシスタントディレクターからも同じようなメールが来ていました。「次は◯日にトレーニングで会いましょう。バックグラウンドチェックに問題がなければね

恐ろしい会社です。ということは、バックグラウンドチェックで落ちる人もいるということなのでしょう。他人が外から入るのはとても難しいという印象を受けました。

何度も書いていますが、ワタクシ、「季節労働ポジション」で応募しています・・!

 

 

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