LIB - Life in Bloom

カナダと日本と韓国と、たまにオーストラリア。人生真っ盛りという意識で生活したい

韓国人ストーカーのちょっとコワい話@オーストラリア

ちょっとコワい話が今週のお題なんだそうで、初めてでよくわかっていないけど参加してみる。

 

 

オーストラリアに住んでいた時の話。私は一年間のワーキングホリデーという制度で、海のきれいな田舎町に住んでいた。

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初めての海外生活ということで、英語はゼロからのスタート。今思うと、あの英語力でよく海外へ出ようという気になれたなぁとある意味感心してしまうほど、一切英語ができなかった。思い切ったものだ。

 

よく引っ越したオーストラリア生活

住んでいた場所は、初めはホームステイ。その後、現地の生活や文化を覚えるためと、英語を使って生活してみたいこと、友だちが欲しいこと、それと単にコストが安いからという理由で、シェアハウスに移った。

 

一年のうちに数度引っ越しをした。

それはホームステイを出た後、違う階の住人(知り合い)に夜這いされかけた時と、家のオーナー(オーストラリア人)がシェアハウス内を盗聴(か盗撮)している疑惑がでた時。今思い出しても本当にありえないけど、小さな町では娯楽が少ないからか、変なやつも多かった。

今でも連絡を取り合う韓国女子の仲良しちゃんとは、この盗聴疑惑の家で出会った。

 

その次は、オーストラリア人の親子の家にシェアメイトとして入居していた。家主の女性は温かく、フラット(マンション)も新しくて気に入っていた。

 

けれど、当時、私は韓国男のストーカーに悩んでいた。

 

韓国男のストーカーに悩む

バスケットボールをしているという、背の高い仏教推しの男だった。この男とは語学学校で、IELTSコースのクラスメートとして知り合った。

 

私が韓国コミュニティーから総スカンされている時も、日中は周りのやつらと同じようにシカトしながら、付き合ったこともないのに、夜には思いっきりロミオメールを送りつけてくるようなやつだった。

両方を裏切っていることになるので、こういう筋の通っていないやつは一番好かない。

 

 

 

韓国コミュニティーからのスカン話は、この記事の”大変だったこと”ってとこに書いてありまふ。よかったらどうぞ:

 

www.alena-lib.com

 なお、ストーカーの男とは違う韓国男が原因でハブられた。

 

 

ストーキングの内容

話は戻って。

 

他に、毎晩のように訪ねてきては、

”一瞬でも良いので顔をみせてよ”とテキストが来た。

最初は語学学校で出会ったこともあり、普通にクラスメートとして会話したこともあった。

 

だけど、いつか

”ヴィトンの財布を買ってあげるから僕と付き合って”だとか、

”僕はキョ◯ヒ大学で一番難しい学部にいるんだ”と言ってきた時はひいた。

 

そんなことは私からしたらどうでもいいし、釣ろうとするような行為というか、やっぱり彼の意識的なものが根本的に好かなかった。多分それから距離をとるようにしたんだと思う。

(韓国では、ナンパの際に大学名を言ってくる人がちょくちょくいた。ナンパで大学名を言うのはメジャーなのかもしれない。例:「僕はコリョ大学なんだけど、さっき電車の中で君を見かけて・・・」)

 

そのうち、私の職場へも顔を見せるようになった。

オーストラリア人をはじめ、同僚らに

「あの男の子、あなたに何か用があるみたいよ?」だとか、

「付き合ってるの?」

「それにしてはアンタ、そっけないわね。」

「今日も来てるね。何なのよ。話しかければいいのにね。」などと言われ焦った。

 

違いますから。マジで。

 

他に、辛いものが食べられないって話をしてあったと思うのに、真っ赤なチゲ鍋かなんかの弁当を持ってきて、メッセージカード付きでドアノブにかけて帰って日にゃあ、単に嫌がらせかと思った。

シェアメイトには相当ネタにされた。

 

そんなストーカーの彼と、家主の盗聴疑惑が理由で前の家を出たばかりだと言うのに、引越し当日にそいつからメールが来た。

 

” 元気?

 君、◯◯アベニューにある新しいフラットに引っ越したでしょう。

 とても良いところだね・・・ ”

 

なぜ知っている?

引っ越しのことは、前のガールズオンリーシェアハウスの子たちにしか教えていなかった。スイス人・フィリピン系オーストラリア人・韓国人3人と私を含む日本人2人が住んでいたけれど、彼女たちにその男と接点はなく、連絡がいくはずもなかった。語学学校はとうに卒業していたし、職場の人たちにだって仲の良い数人にしか話をしていなかった。

小さい町ではあったけれど、似たような顔のアジア人は非常に多かったので、当日引っ越してほぼすぐにテキストが入ってきた時は驚いた。

驚いたというか、怖かった。

 

どうも韓国のコミュニティーが発達していて、そこらじゅうにスパイというか監視の目が光っているようだった。こっちは相手のことを知らなくても。

 

 

テンプレート的なストーカー

あとはストーカーのテンプレート通り。

 

フラット(マンション)に帰ってくると、わりとすぐに、

”おかえり”

”良い日だった?” などとテキストが届く。

 

同世代の男と話をすれば、”なんでそんなやつがいいの?”

 

同僚たちと職場終わりに遊びに行くと、

”いつも白人といるようだけど、白人が好きなの?” などなど。

 

って、同僚は3人ともゲイだけどな!

 

確かにイケメン揃いだったけど。

彼らは普通に女子友で、コスメとかスキンケアの話をしてたのよ。

 

それに私、いつも一緒にいたのは、日本か韓国の女子だったけどなぁ。同僚には、そりゃあローカルが多かったから、当然白人もいたけれど。

 

 

 

とにかく、青白いメッセージが携帯に入ってくる度に、私は怖くなった。

 

見られてる・・・!

 

どこから?

いつも?

どうやって?

ナンデ、ナンデ、ナンデ?!

 

 

意思表示はもちろんしたさ

いい加減にしてよ。だとか、

あなたのことは好きでなはい、とか。

他にもっとあなたにふさわしい人がいるはず、とか、

そういうメッセージを送ったこともあったけど、どうものれんに腕押し。

彼はそんな返答でさえ楽しんでいるようだった。

 

仕方ないので、あとは無視を決め込むことにした。

 

 

その後・・・

それなのに、私はその町で出会った韓国人と恋に落ちた。

彼は、いわゆる典型的な韓国人ではなかったけど、韓国人関係で嫌な経験が続いていたので、話しかけられてもしばらくの間は無視をした。

その後、挨拶程度をするようになっても、「自分はレズビアンであるので男には興味がない」と彼には言い切った。もう面倒くさいことは懲り懲りだった。

だけど、彼と少しずつ話すようになり、話を何度かしていくうちに、この人なら話しても大丈夫かなと思うようになった。

段々と、少しずつ、真面目で誠実な彼に惹かれていった。

韓国人なのに品があるところも、好きな食べ物が「サラダうどん」だとか言うのもツボで、デートには日本人経営の料理屋にサラダうどんを食べに行ったり、可愛いカフェ巡りにつきあってくれたりした。

それが現在、私の夫となった人である。

 

ストーカー男からは、無視を決め込んでからも2,3か月間ほどメッセージが送り続けられていた。

それがどうしてメッセージが来なくなったかというと、今の夫と付き合いだして、彼の家に引っ越したことと、一向に別れる気配がないことに気づいたからであるようだった。

一方、韓国女子の見解では、夫が年上であることが理由であるらしい。韓国では兵役があるからか、年齢が2,3も違えば絶対服従なのだそうで、年上には刃向かえないから諦めたんでしょうとのことだった。

 

文化の違い-日韓文化違いすぎ

しかし、驚いたことがある。韓国人にこの話をすると、これは韓国的にはストーカー行為ではないと言われてしまう。

韓国には、”10回打って倒れてない木はない”ということわざがあって、それを恋愛に例えて、

押して押して押しまくれーーー。

何度もアプローチしたら必ずうまくいくーー!

といったような意味で使われるのだそうで。

ことわざの意味は、諦めずに挑戦すると必ず成功するというものらしい。

 

必ずって・・・

 

それと、韓国女子は愛を確かめるために、何度も試すようなことを言ったりしたりするらしい。なので、どうも、私の送ったメッセージの数々は、”愛情を試している”、”愛情確認”だと肯定的に捉えられたようだ。

 

って、韓国女子メンドクセーーー!!!

 

日本人の私にそんなこと通じるわけないし。

 

もうちょっとで、警察沙汰でしたよ、アンタ。

 

本当に怖かったんだから。

 

以上、韓国人ストーカーのちょっとコワい話でしたー。