LIB - Life in Bloom

カナダと日本と韓国と、たまにオーストラリア。人生真っ盛りという意識で生活したい

カナダでクラスを変わりました。カナダの多様性についてー移民・難民

クラスを結局変わることになった。

先生から再度打診され「このクラスで成長はあまり望めないかもよ」と言われ、そこまで言ってくれるのならと重い腰を上げた次第である。

なるほど。確かにレベルが違う。やることも違う。

英文小説などを日常的に読み、ローカルの職場+同僚の中でバイトやボランティアをし、イディオムなどを自然に交えながら難なく流暢に話し、TOEFLやTEDトークからのリスニングも出来ているようだ。

一方、自分は「語彙力」の問題で、かなりレベルが離されているように感じる。

学ぶことは多そうだけど、遅れて参加したこともあり、先生はLate joinersをパスさせるつもりはなさそうだ。

また、新しいクラスではすでに仲良しグループがいくつも出来上がっていて、今から仲間に入れてもらうというのはかなり難しそうなことも残念。ある程度は覚悟していたけれど、クラス全体がわりと仲良く10人以上で行動していたことを思い出すと、1人で過ごす休み時間はかなり寂しい。

仕方ない。最終的には自分で決めたことだ。友達はきっとこれからもできる機会はやってくるさ。

 

で、早速喜ばしくない方々から追い回されている。

 

 

中国人女性

毎度毎度本当にもうこれは恒例なのだけど、今回も中国人女性に追いかけ回されている。

若めの中国人女性は親日であることが多いようで、やたらと知っている日本語を言ってきたり、好きな食べ物だとか、行く予定だとか、日本への情熱をひたすら私に伝えてくる。ひらがなを覚えたと、ワンピースのなんちゃらが好きだと、子供のように報告してくる。悪いが私はワンピースはよくわからん。コナンで例えてくれ。

 

Snidel(女性用のファッションブランド)が好きなようで、クリアファイルやSnidelという文字の入っている箇所を目につきやすいように置いている。触れたら喜ぶのはわかっている。でも、触れない。

だって、私、君が何を話しているのか、ほとんどわからないんだもの。

 

冷たいと思うかもしれないけれど、サラッと違和感なく互いに話せる人と話したいもの。先生ではないので、彼女につきあって色々と教えてあげようというボランティア精神はない。私のリスポンシビリティーではない。

 

それにね、「オハヨーゴザイマス」「ワタシノナマエハ◯◯デス」とかって永遠と言われるのも、最低でも100回以上目。感動する素振りを見せるのも、もうめんどくさいだわ。

彼女が悪い子なわけでは全く無いけれど、やっぱり自分はポーランドとか東系ヨーロッパの子たちが好き。イランやアフガニスタン系も現地に馴染んでいる子ならウェルカム。可愛い子だったら韓国女子もOK。個人の好みってあるよね。

過去のトラウマは大抵大陸系か韓国からの人から植え付けられたことが多いので、彼女には申し訳ないけれど、私のドアは多分滅多なことでは開かない。

憎むなら、授業中に日本批判を繰り返し続ける先輩方を憎んでおくれ。

あ、そうそう。全く目も合わさないけど、中年中国人女性が毎日のように私のことを見て睨んでくる。罪を憎んで人を恨まず、ですよ。これって孔子の言葉だったような気がするけど。まぁ、いいわ。

 

バングラディッシュ女性

バングラディッシュは強烈的な親日の国なのだそうだ。日本への敬意を表して国旗もあんな感じになったんだとかって、何かのテレビで見た気がする。

ということで、日本人だと知るやいなや、このスカーフを被ったバングラ女性もやたら追い回してくる。

けど、まっぴらゴメンだね!

この人はホントおかしいんだわ。何だろう。常識が・・とか、思いやりを・・とか、そんなレベルではない。例えて言うなら、火星人かなんかとお話するかんじ?

中国人女性は常識はある感じで、嫌なことを言ってくることもないし、なまりがもう少し弱くて言っていることが理解できたなら、全然ウェルカムなんだけど、このバングラ人は「無理」とか「生理的に受け付けない」って部類に入る。

わざと遠くの席に座るようにしているのに、休憩時間に私のことを探しに来て、「一緒に◯◯しよう」みたいなことを言いに来る。何度も逃げているのに、暖簾に腕押し。こういう人は、「いい加減にして!」といったところで何の効力もないのである。

彼女のことを避けたいがために、かなり遠くの場所まで移動して、休憩時間はたった1人で一息ついているほど。

やっと戻ってきた私に、探していたと、あなたに食べさせたくてと、彼女は「カレールーのみが入ったサンドイッチ」を差し出してきた。

だから、私、カレー食べられないんだってば!

 

過去記事参照:

 

www.alena-lib.com

 

 

おわりに

なんかただの愚痴ブログみたいになってしまった。

多様性を受け入れているカナダって素晴らしいって思うけど、一方で、未知との遭遇も受け入れないといけないのかい?という疑問も湧いてくる。

難民には3年間政府から資金援助があり、下手な移民よりもお金を持っている。もちろんそれは税金から捻出されている。難民としてやってきたのに、コーチのブーツを履いて、トロントへ一週間も学校を休んで旅行に行っちゃう子もいるんだぞ。(カナダは国内旅行が高い。ラスベガスなどUSへ行く方がずっと安い)

その難民と移民はイコールであると近頃言われ始めている。なんでよっ!全然ちがいますわっ!と思わず鼻息を荒くして言ってしまいたくなるけど、元からいたカナダ人からしたら「よそ者」というくくりで、ほぼイコールであるのかもしれない。

カナダ人は品があるので、表立ってやいやい言うことはあまりないけれど、移民や難民に関するアンケートの結果なんかを見てみると、思いは一目瞭然に可視できる。質問をすれば「カナダの多様性が誇らしい」と笑顔で答えてくれるけど、心の中では全く違っていることを考えていることもある。

こんなところにも、日本人との共通点を感じてしまうワタクシ。ホンネとタテマエってやつですなぁ・・・。